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「London International & World 10 dance championships」


皆さまこんにちは。瀬内です。

先程、世界10ダンスの試合先であったベラルーシ・ミンスクよりガトウィック空港に入り、乗り継ぎの為ヒースローまで移動し、今は次の便まで時間があるので、カフェでゆっくりしています。

さてさて、何処からお話しすれば良いか。まず出国した所から順を追っていきます。

10月1日からロンドンに入り約1週間レッスンと練習に打ち込み、6日にはロンドン10ダンスという試合に出場しました。結果は4位でしたが、表彰台は狙えると思っていたので満足はできていませんが、来たる世界10ダンスには良い練習になりました!

そして3日後の9日にはロンドンインターProライジングラテンとProオープンラテンの2カテゴリーに出場してきました。結果はライジングはベスト24に進めず、オープンはベスト48に進めず、なんとも不甲斐ない成績でしたが、次に向けて課題が見つかりとてもいい経験をさせて頂きました!

そして2日後にはアルバートホールに本戦の決勝を見に行きました。初めて行きましたが、素晴らしい会場と雰囲気でした。自然と来年はあのフロアーで踊りたい、いや絶対踊る!と思いました。

翌朝にはガトウィック空港からベラルーシに入りました。やはり共産国独特の雰囲気で、入国からホテルに行くまでは気が張りっぱなしでしたが、ホテルの方や会場の方々はとても気の良い人が多く、思ったよりも和やかに過ごすことができました。

試合当日、僕たちは送迎車に乗り別ホテルの会場まで行き、会場では10ダンスの選手控え室が設けられており、試合までの時間はとても有意義に過ごすことができました。フロアーはとても広く、大きな液晶画面もあり、生バンドもあり、照明もライブできますよ?ってくらい豪華な会場でした。

結果は…総合10位。何とも煮え切らない感じでした。 ラテンは3種目決勝2種目準決勝。スタンダードは3種目準決勝2種目予選落ち。全体的にスタンダードダンサーが多かった印象でした。その中でラテンを落としたこと、スタンダードで食いつけなかったことが敗因でした。今回の経験を活かして来年は優勝したいと思います👊

さすが世界選手権だけあってセレモニーは凄かったです!表彰式も最後にはド派手な紙吹雪も出ていて、最初から最後までサポートしていたベラルーシの関係者の皆様には感服致しました!

帰国後すぐにジャパンオープン、統一全日本戦と続きます。今回得た経験を皆さまに披露できればと思っています!

試合の際は応援の程宜しくお願いします!

ではでは👋


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